彼は生まれも育ちも違う、他人
会わなかったら、
気持ちは冷めると思いますか?
彼は所詮他人。
生まれた場所が違う
住んでいる場所が違う
職場も違う。
お互いに重なる部分が
少なければ少ないほど、
ちょっとしたすれ違いで
この世の終わりのような
不安を感じることって
ありますよね。
・前より連絡頻度が減った
・何を考えているのか分からない
・次に会える日が見えない
ずーっと悩んでいるけど、
彼に嫌われたくなくて
なかなか言い出せない。
そんな自分をすり減らす
恋愛をしていませんか?
このブログでは、
あっていない時間も
“冷めない関係”を
作っていくための
会話についてお伝えします。

会えなくても、ちゃんと愛されてる
このブログのゴールは
離れていても
ちゃんと愛されてる
と思えるようになることです。
恋愛で一番、
気をつけるべきことは
“物理的な距離”ではなく
“心の距離”。
それを縮める一番の鍵が、
「日々の会話」です。
普段から彼としっかり
コミュニケーションを
とっていますか?

「今日あったこと」を
一言だけでも伝え合ったり、
毎週1回だけ、
予定を話す時間を決めたり、
目的を持って話す時間を
決めると、その会話が
習慣に変わっていきます。
習慣=当たり前のこと。
彼は歯磨きを毎日するように、
毎日、今日あったことや
嬉しかったことなどを
共有してくれるようになります。
これだけで、
関係はぐっと安定します。
会えない日が続いても、
「私のことを思い出してくれてる」
「ちゃんと繋がってる」

そんな実感があるだけで、
不安の9割は消えていきます。
このブログを通して、
心が近づく会話の習慣を、
ぜひ身につけてください。
恋愛を孤独な戦いにしないで
逆に、会話の習慣を
整えないままだと、
恋愛はどんどん
「孤独な戦い」になります。
・既読スルーが気になる
・相手の言葉が減るたびに、気持ちも離れてるように感じる
・一緒にいない時間に、どんどん妄想が膨らむ
その不安をぶつけると、
「重い」と思われるのが嫌で
言い出せない。
けれど限界がくると、
感情が爆発してしまう。
「そんなに責めないでよ」
「ちょっと落ち着いて話そうよ」
そう言われて、
彼にあたってしまった自分に
自己嫌悪。

さっきまで怒っていた
彼女が、自分のその1言で
泣き出してしまう。
そんな情緒不安定な状態の人は、
もちろん近づきたくない。
彼から
メンドクサイ女認定されて、
さらに連絡が減っていきます。
そして最終的には、
「やっぱり無理だったね」

そんな一言で、
終わってしまうんです。
でもそれは、
気持ちが冷めたからではなく、
“不安の対処方法”を
知らなかっただけ。
長続きするカップルは、
自然と「会えない時間の繋がり方」を大事にしています。
つまり、その方法さえ知れば、
今の恋をもっと長く
育てていけるんです。
私がしてきた3つの会話習慣
では、気持ちが離れない
関係を育てるための
3つの会話習慣を
紹介します。
「気持ち」を共有する
「今日〇〇だったよー」
だけではなく、
「ちょっと疲れちゃった」
とか
「嬉しかった!」など、
気持ちの部分まで添えるだけで、
会話の深さがぐんと変わります。
彼は、今日あったことを
報告しても
「ふーん。そうなんだ」
で終わっちゃうことが多い。

それは、私が会話をしたくて
話している内容を
ただのホウレンソウだと
思っているからです。
今日こんなことがありました。
↓
はい、わかりました。
これで終わっちゃうんですよね。
だから、伝える内容は
起こったこと➕気持ち
気持ちの共有ができると、
彼は
「この経験はこんな感情になるんだ」
と感じて、
より理解が強くなります。
そして、この話し方は
理解を得られるって
学習するんですよね。
だから自然と、彼からも
話題が増えて、
幸せなカップルになれるんです。

また、「寂しい」「不安」
という気持ちも
出来事➕感情で
伝えるのがポイント。
出来事を言わないと、
彼は何を改善したらいいのか
わからないからです。
NG:「なんで最近連絡くれないの?」
OK:「最近連絡が減って寂しいなって感じた」
この一言だけで、
彼の反応は全く変わってきます。
会話のルールを作る
・寝る前の5分だけ通話
・週末どちらかは“2人の時間”として電話

ルールはシンプルでOK。
大切なのは、
「話す時間がある」という安心感。
話す内容がなくてもいいんです。
声を聞けるだけで
不安って消えていきますからね。
この内容をお話しすると、
たまに「重いって思われそう」
という人がいます。
断言しますね。
会えない2人の時間に
大好きな彼女が悩んでいる。
その時点で彼は力になりたい
って絶対に思っています。

休みの日は1日中電話して!
とか
仕事なんて行かないで!
とかは物理的に不可能ですが、
5分の通話くらいなら
時間をつくってくれそうですよね?
むしろ、だらだらSNSを
見ている時間って
1日5分はあるじゃないですか。
じゃあ、何で彼女に
5分も取れないの?
取れるよね?
だから、この程度で
重いって思われたくない
って考えないでください。
後悔しないために、
絶対連絡は続けるべきです。

それでもちょっと
ハードルが高い…と思ったら、
まずは挨拶から始めてみましょう。
毎日寝る前に
「おやすみ、今日もありがとう」
「おやすみ、夜更かししちゃった」
朝起きたら
「おはよう、今日も頑張ろうね」
「おはよう、月曜つらいねー!」
距離があるときほど、
こうした小さな一言が
心を繋ぎとめてくれるんです。
質問をする
意識的に相手のことを
深く知ろうとする
姿勢を持っていますか?
・最近ハマってること
・仕事でうれしかったことは?
・将来どこに住みたい?
・Amazonおすすめ発表会
・異性のZOZOコーデで好きなものは?
こうした会話を重ねることで、
気持ちは自然と近づいていきます。
私は、この会話で
彼と共通のゲームを
始めました。
「猫とスープ」という
ほのぼのスマホゲームです。
(案件じゃないです!笑)
そこから、ゲームの報告で
毎日自然にLINEが
続くようになりました。
「話題を作らなきゃ」
というプレッシャーが減り、
会話が“当たり前”に
なっていくと、
自然と不安も減っていくんです。

あと、Amazonおすすめ発表会
いいですよ!
セールのちょっと前に
2人でやることが多いのですが、
買う前も会話になるし、
買って使ってみても会話になる。
そして何より、しれっと
お揃いのものが増えていくんです。
ぜひ試してみてください。
物理的距離、時間的距離よりも心の距離
「会えないから冷める」は、
思い込み。
実際には、
物理的・時間的距離があっても
“彼との恋”は育てられます。
そのために、今日、彼に
「ありがとう」「おつかれさま」
の一言を送ってみましょう。
たった一行でもいい。
それが会話の
きっかけになります。
そして、あなたが話したいこと、
今日会った出来事を1つ、
素直に伝えてみてください。

「今日はちょっと疲れたけど、声聞けたら元気出そう」
「なんか、〇〇と電話したくなった」
そうした“正直な気持ち”が、
彼の心を動かします。
会えないからこそ、
その時間は
素直な会話が一番大切。
不安を飲み込まなくていい。
でも、感情のままぶつけない。
日本語が話せるなら、
あなたにはちゃんと
「伝える力」があります。
そして、彼を愛しているなら
今の恋をもっと
“育てていく力”も、
すでに持っています。
今日から、小さな一言でいい。
心の距離を縮める会話を、
始めてみてください。
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